防犯以外にも効果を発揮！防犯カメラ活用事例

導入前の課題や問題点

導入のきっかけは、倉庫内に保管されていた商品が日中に盗難に遭ったためです。

「人通りの多い面に面しているものの、やはり何かあってからでは遅いので防犯対策をしっかりしたい」との事でした。

また1Fが駐車場になっているため、お客様が来られた時も事務所から見えるようにしたいというご要望もいただきました。

 

ご提案内容

事務所や駐車場、倉庫の入り口すべてに防犯カメラを設置。

録画機能がついたレコーダーを導入いただき、画面内に動きがあった前後を自動で録画する設定にすることで、普段何もないときの録画は避けて効率よく録画できるようにご提案しました。

事務所の中心にモニターを設置し、1階の様子がいつでも目に留まるような環境を作りました。

 

導入した製品

DayNighitハウジング一体型 赤外線カメラ　ABIR-39H

http://www.s-quartet.co.jp/product/camera/AVIR-39H.html

屋外30mの投光距離をもつ38万画素防水型の赤外線カメラです。サイズがコンパクトなので設置場所を選びません。

コンパクトデジタルレコーダー D-TEG C400

 

H.264コーディックを採用した高画質デジタルレコーダーです。A4用紙サイズまで小型化を実現。狭い設置場所や小型ラック内にも収納可能です。

 

お客様の声

防犯対策だけでなく、お客様が来客された事も分かるので導入してよかったです。

人通りが多い道のため、町内の防犯対策にも一役買っており、警察からの依頼で録画した映像を提出して協力したこともあります。

駐車場に設置してある自動販売機に自動車が衝突した事故では、過失割合などを算出する際の資料としても有効活用していただきました。

犯罪や事故はいつ何が起きるかわからないので、しっかりした対策を行う必要があることを身をもって感じました。

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