バックアップの重要性を痛感!復旧に必要な費用と時間とは?

バックアップの重要性を痛感!復旧に必要な費用と時間とは?

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「バックアップは大事!」とよく言われますが、なぜそこまで大事なの?と思われている方も多いはず。そこで、パソコンが壊れてしまった場合を想定して復旧にどれくらい費用や時間がかかるのかシミュレートしてみました。

バックアップのある/なしで、こんなに違うんです!

ハードディスクのデータが壊れた!ある日突然、ハードディスクが壊れた!!

どの会社でも起こりうるトラブルです。もしそのパソコンやサーバーに会社の基幹業務に関わるデータや重要な資料等を保存していた場合、なんとかしてそのデータを復旧しなければなりません。

こんな時、「バックアップ」を行っていたかどうかで復旧にかかる費用時間が大幅に違うことをご存知でしたか?

 

バックアップがある場合

バックアップがある場合サンエイでバックアップデータの保存先になっている外付けハードディスクをお預かりし、復旧作業を行います。

状況によって異なりますが大抵の場合は約3日で対応可能。
作業は20,000円(税別)+新しいハードディスク本体の費用だけ! 

 

バックアップがない場合

バックアップデータがない場合は自力での復旧が困難なため、専門のデータ復旧業者へ依頼することになります。データ復旧業者に作業を見積依頼をすると・・・な、なんと50万円!!

ハードディスクの復旧費用は難易度と分量によって異なります。ハードディスクに物理的な破損があり、容量も大きく、重度の障害と診断された場合はそれ以上の費用がかかることも十分に考えられます。

バックアップがない場合
 ※2014年9月時点の価格です。

さらにこんなマイナス面も…

業務停滞・負担増

日々の業務に多大な影響を与え、復旧できないとその分社員に負担がかかります。
また業務の完全停止も考えられます。

信用問題への発展

顧客情報や経理データ等が復旧できないという事態が起これば、お客様との信用問題に発展します。
イメージ的にも経済的にも、企業にとって大きなダメージになり得ます。

 

そこでおすすめするのは・・・「バックアップソフト」!

ポイントはバックアップソフト!

自動で定期的にデータをバックアップしてくれるので、バックアップし忘れることがありません!また、WordやExcel等で作成したデータだけではなく、インストールされているアプリケーションソフトやカスタマイズしたソフトの設定など、パソコンの中に入っている全てのデータを保存しておくことができます。

自動で定期的にバックアップしてくれるため、うっかり忘れが起こらない! 

パソコンの中身全て(カスタマイズした設定・ソフト)をバックアップ可能!

 

自分でUSBメモリや外付けハードディスクにデータのコピーを保存する「手動バックアップ」を行われている方もおられますが、
●気軽にバックアップできる ●好きなデータだけ保存できる
というメリットと同時に
×毎日自分で保存するのは面倒&忘れる可能性あり  ×データしか保存できない(Excelで作成した見積等)
といったデメリットも存在します。

また、手動の場合はデータのみしかバックアップが取れない、ソフトの再インストール等が必要といった手間を考えると、やはり自動バックアップをおすすめします。

 

製品情報

製品名symantec system recovery
メーカーシマンテック
価格(税別)Desktop edition:7,800円
Server edition:90,300円
※2014年9月時点の価格です。
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