中国新聞 11月30日掲載 テレワーク先駆者百選 福山の企業 新たに選定

2018/11/30カテゴリー:メディア掲載情報

[ 掲載 2018年11月30日 中国新聞 ]

テレワーク先駆者百選に選ばれた件で、中国新聞に掲載されました。

情報通信技術(ICT)を使って自宅など職場以外で働くテレワークについて、企業・団体を対象にした総務省の「テレワーク先駆者百選」に、OA機器販売のサンエイ(福山市)が選ばれた。本年度に新たに加わった全国36社のうち中国地方5県では唯一で、広島県の企業が選ばれたのも初めてとなった。

サンエイは昨年11月に在宅勤務制度を導入。文書のデジタル化や貸し出し用のパソコン・通信機器の整備を進め、インターネット電話を使って自宅からでも社内会議に参加できる仕組みを設けている。「月2回の在宅勤務利用」を社員に呼び掛け、社外向けのオフィス見学会も開いている。

総務省は2015年度からテレワークを取り入れた企業・団体を募り、制度や利用実績を基に先駆者百選を選んでいる。サンエイは「取り組みが評価され、ありがたい。育児や介護など社員の家庭の事情に合わせて、より働きやすい職場をつくりたい」とした。

国は働き方改革の一環でテレワークの普及を図っている。ただ県の16年の抽出調査では、従業員31人以上の県内企業1277社のうち、テレワークの導入企業は4社にとどまった。

県も12年度に職員の在宅勤務を本格導入した。17年度に利用した職員は477人と、16年度の165人と比べて2.9倍に急増している。