非HTTPSのサイトに「保護されていない」警告をChromeが全ページに表示へ

2018/09/04カテゴリー:お役立ち情報

SSL化されていないページはすべて警告表示される

2018年7月にリリースされるGoogle Chromeの新バージョン「Chrome68」の新たな仕様をご存知ですか?

すべてのhttp接続のページが警告表示され、上部アドレスバーに「保護されていません」と表示されます。

以前は、ID・パスワードなどの重要情報を送信するフォームのページに対象が限定されていました。

しかし、今回から、フォームのページだけではなく、すべてのページが対象となるようです。

今まで以上に「常時SSL化」が重要になってきています。

 

SSL化・常時SSL化とは

第三者による攻撃から守るため、個人情報を暗号化して通信するセキュリティ手法が「SSL化」(SSL/TLS暗号化)です。

SSL化されているかどうかの判断は、URLが「https://」から始まるページはSSL化されており、

「http://」から始まるページはSSL化されていません。

このSSL化を、ID・パスワードやクレジットカード情報を入力するフォームのページだけでなく、

サイト上のすべてのページで対応させるのが「常時SSL化」です。

 

まとめ

Google Chromeを使っているユーザーがサイトを訪れた際、アドレスバーに警告表示が出ていると、

「このサイトのセキュリティは大丈夫だろうか」という疑問や不信感を感じることもあるのではないでしょうか。

サイトが商品販売やお問い合わせなどアクセスを集めることが目的となっている場合、不信感を感じたお客様は

商品購入や資料請求、お問い合わせを行う前に離脱する可能性も高くなると思います。

その対応としてサイト全ページをSSL化する必要がでてくるため、費用もかかりますが「常時SSL」対応サイトは

今後多くなってくると思われます。

「うちのサイトは、とくに必要ないよ」と思われる方もいらっしゃると思いますが、ウイルス感染や改ざんなど

起こりやすい現代です。今後、もっとセキュリティが厳しくなる可能性もあります。

是非、ホームページのSSL化をご検討ください。

ホームページSSL化のご案内(PDF)