【7月】ご存知ですか? 「パソコン本体だけ」でできる情報セキュリティ対策

前号までは「情報セキュリティに全社で取り組まなければならない理由」を3回にわたってお送りしました。近年、巧妙化と被害規模の拡大が著しいサイバー攻撃ですが、セキュリティソフトや機器のメーカーも、日々新たな対策の開発に力を注いでいます。しかし、パソコンメーカーによるサイバー攻撃対策の試みをご存知の方はまだ少ないのではないでしょうか。今回は日本HP製パソコンのうち、「Elite」「Pro」シリーズなどに標準搭載されているセキュリティ機能をいくつかご紹介します。

◆Sure View

キーボード操作ひとつで画面の見え方が変わり、のぞき見対策ができる機能です。わざわざ画面にプライバシーフィルターを貼り付けることなく、のぞき見を防止することができます。

◆Sure Click

インターネットを閲覧しているときに、ウイルスなどがパソコンへ侵入・感染するのを防ぐ機能です。

※Internet Explorer、同梱の専用ブラウザに対応。ご利用には簡単な設定が必要です。

◆Sure Start

 Windowsの中でも特に重要な、起動に関わる領域を守る機能です。万が一その領域が改ざんされたとしても、元通りに復元して、正常にパソコンが起動できるようにします。

 

Windows自体も、Windows Defender(無料のウイルス対策機能)の強化や、ディスク暗号化機能BitLocker(2017年12月号参照※)の搭載など、セキュリティ向上に取り組んでいます。セキュリティ対策は「多層化」が重要です。ひとつの対策で慢心せず、様々な対策を実施・運用することが御社の情報資産を守ることにつながります。サンエイは今後も、お客様に最適なセキュリティ対策をご案内いたします。

※これまでの「サンエイすてーしょん」はサンエイHPでご覧いただけます。

 

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【7月】ご存知ですか? 「パソコン本体だけ」でできる情報セキュリティ対策